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130人巣立つ 第61回卒業証書授与式 卒業式初のライブ中継も

1日、白樺学園高校(嶋野幸也校長)の第61回卒業証書授与式が行なわれ、3年生130名(進学・教養コース57名、体育コース73名)が白樺学園を巣立った。式では進学・教養コース2年で生徒会長の吉田ひびきさん(下音更中出身)が送辞を、進学・教養コース3年生で前生徒会長の吉田敦登さん(芽室中出身)が卒業生を代表し、答辞を読み上げた。今年の学園賞はスピードスケート部所属で冬季ユース五輪500mで優勝や学校対抗4年連続35度目の優勝に貢献するなど文武両道で活躍した山本悠乃(ゆうだい)さん(本校体育コース3年・札幌市立真駒内中出身)が受賞した。

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学園賞はスピードスケート部の山本悠乃君が受けとった

 


様々な地域から生徒を迎え入れている本校は、保護者、在校生は参列せずに式を行った。今年度はリハーサルも中止していた。式の後は中止になった予餞会(生徒会行事)で恒例のスライドショー(IT研・スライドチーム作成)を15分間上映すると、卒業生、教職員から懐かしむ声や温かい拍手がおきた。記念写真を撮ったのち、各教室で一人一人に担任の先生から卒業証書が手渡された。出席できない保護者のために式の模様とホームルームの様子は、マイクロソフトのteamsを使って、カメラ1台、スマホ4台を用いて中継された。担当の中心となった芦澤教諭は、「二月に構想し問い合わせなど準備、直前にも試行などしたが、式前半音声を中継できなかったことは悔やまれる。中継を録画してあるのでクラッシーでの提供も考えている。」と語った。クラッシーは卒業生保護者も今月3月まで使用することができる。ホームルーム終了後は3年間一緒に苦楽を共にした部活動の仲間で集まり、顧問と熱い挨拶を交わし涙する姿や各々スマートフォンのカメラで卒業写真を撮りあう等して高校生活の名残を惜しんでいた。生徒の皆さん、保護者関係者の皆さん、卒業おめでとうございます。(荘司)

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卒業式後の教室にて

 

 

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胸花は生徒会から贈られた

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例年は、生徒会生徒が「おめでとうございます」と直接胸ポケットに挿していくが、それは叶わなかったが、先輩達への「おめでとう」の気持ちは確かに胸に収まっていた。

 

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開式に深々頭を下げる生徒達。リハーサルは行うことができなかったが、整然と式が進んでいく。

 

 

 

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担任が一人一人の生徒を呼称し、生徒が立ち上がっていく。

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進学・教養コース2クラス、体育コース2クラス、合計130名の卒業が認められた。

 

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式辞を読み上げる嶋野校長

「約束の時間を守ること」「親に対して感謝の気持ち」

など生徒への助言も伝えられた。

全文を掲載します。卒業式式辞R3.3.1.pdf

 

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送辞を読見上げる吉田ひびき生徒会会長

2020年度送辞.pdf

 

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答辞を読み上げる吉田敦登前生徒会会長

2020年度答辞.pdf

 

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マスクをつけたままの生徒達。

校歌は声控えめに斉唱された。

 

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修礼 *北海道等で一同礼の意味で式の最初、最後に使われ来ています。

 

 

 

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予餞会もできなかったため、今年は初めて式終了後にスライド上映が行われた。

 

一昨年まで生徒達には予餞会で、保護者には、「父母と教職員のお別れ会(PTA)」で上映されてきました。

昨年は、教室内で上映されました。

 

今年は全員で見ることができました。

予餞会時には25〜30分の内容でしたが、全体に短時間で行うことが求められたため、15分での上映となった。

制作はIT研究部3年生2人と顧問(荘司)でした。

歓声、懐かしむ声、静かに見入る生徒と教職員。最後は温かい拍手がありました。

制作の生徒の皆さん、お疲れ様でした。苦労の甲斐がありましたね。

 

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記念写真は保護者がいないため、寂しいですが、関係の教職員もできるだけ入らさせての撮影でした。

横断幕も下げて写真に合わせました。

 

各クラス代表は式で卒業証書を授与されますが、教室へ戻り生徒一人ひとりへの卒業証書授与は欠かすことができません。

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新聞がご好意で配布されました。卒業時の時代背景なども分かります。

記念にとっておくのも良いですね。

 

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級友の授与を見守る生徒。

 

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渡された卒業証書を見る生徒。かつては丸い筒でしたが、今はこのスタイルに。

右側には校歌があるので、思い出すには効果的ですね。

さらに、配布された生徒会機関紙「足跡」では、校歌、応援歌(嶋野校長作詞)を聴けるQRコードが載っています。

リンク先は実はホームページの該当ページです。(*HPが一新するとこのリンクから聴けなくなるかもしれません)

校歌を聞きたい!という要望がかつてあり、その時にHPに増設したものです。

コロナ渦で要マスクの状況ですので、みんなで歌う機会が減っているのは残念です。

 

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担任の話に耳を傾ける生徒達

 

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拍手

 

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手前のスマートフォンが、ライブ中継のカメラの役割をしました。

4台のカメラを切り替えて芦澤教諭がマイクロソフトteamsを用いて中継をコーディネートしました。

ZOOMがより一般的なソフトですが、「より多くの人が参加できる仕組みであることなどから選んだ」(芦澤)という。

今回のアクセスは70名程だったとのことです。卒業生130名に対し、50%を超える比率でした。

初めてのことで、音声の不備もありましたが、式典では、プロのカメラマンからのアドバイスも参考に集音マイクをビデオカメラに接続して「生徒の返事の声を伝えたい」と準備していました。前半が音声のライブ中継ができなかったのですが、冒頭でも書いた通り、ネット配信の録画を苦労しつつも準備したことで録れているとのことですので、Classiでの提供を検討しているようです。通常業務に加えてのことでもあり、初めてのことですのでご理解ご容赦ください。

 

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最後のホームルーム。担任の話に聴き入る生徒達。

 

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この赤のカーネーションっていいですね。送る方も送られる方も

この日が大切な日、この人が大切な人なんだと伝えてくれています。

私の知る限りずっと同じ花が送られてきています。その意義が薄れないように書いておきます。

校舎が変わっても、制服が変わっても、元号が昭和、平成、令和と変わっても、同じです。

紺ブレにも、緑ブレザーにも、今の黒のブレザーにも似合います。

今回も大切な人、大切な時にこだわって写真を撮っています。

赤いカーネーションに次に出会うのはいつでしょうね。

赤いカーネーションの花言葉は、「母への愛」や「熱烈な愛」、「愛を信じる」ということのようです。

素敵ですね。

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白樺ホールの垂れ幕

 

卒業のは生徒会の先生が用意しました。

他のは総務部の担当の先生が讃えて行こう!

という気持ちで1年間作成、掲示してきたものです。

学校の外から見えないのが残念ですので、HPにて紹介しました。

もちろんこういった懸垂幕にならなくても、頑張り讃えられることはたくさんありました。

 

 

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卒業証書入れに花を添えて撮影する生徒

 

花も喜んでいることでしょう。

 

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吹奏楽部が万感の思いで集まっているところです。

 

HR後には部活で。後輩が来られないのが残念ですが・・・。

毎日のように教室で色紙を作成している生徒の姿を見ました。

 

学力もとても大切で本校でも追求を諦めないところですが、そういった心を育てることも大切であることは言うまでもない。

 

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校舎外。3年間の思い・・・保護者の撮影に応える生徒と顧問。

 

日本一にはなれなかった(準優勝)。

 

栄華を勝ち取れなくとも

 

大切なことを学んで卒業してもらえれば・・・と思うのは学校の教員の切なる想いであろう。

 

巣立った生徒達がそれぞれの場所で活躍することを祈念しています。

 

撮影に協力してくれた生徒の皆さんありがとうございました。(荘司)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

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