各コースごとの進路実績

特進選抜コース・特進アスリートコース 合格実績

  •  オーストラリア モナシュ大学(MUFY)ビジネス学部【QS世界大学ランキングで37位(京都大学は50位)】
  •  高崎経済大学 経済学部
  •  北海道教育大学 旭川校
  •  北海学園大学 法学部
  •  北海道医療大学 リハビリテーション科学部 作業療法学科
  •  藤女子大学 文学部 日本語・日本文学科
  •  鎌倉女子大学 家政学部 管理栄養学科
  •  帯広高等看護学院
  •  北海道社会事業協会 帯広看護専門学校

など

進学コース 合格実績

  • マレーシア ヘルプ大学 ホスピタリティ学部
  • 北海道情報大学 情報メディア学部 情報メディア学科
  • 北海道情報大学 経営情報学部 システム情報学科
  • 帯広大谷短期大学 社会福祉科子ども福祉専攻
  • 日本工学院北海道専門学校 CGデザイナー科
  • 北海道グローバル外語専門学校 韓国語コミュニケーション学科
  • 北海道職業能力開発大学校 建築科

など

ビジネス・マーケティングコース 内定実績

  • 株式会社 柳月
  • 芽室町農業協同組合
  • 日農機株式会社
  • 株式会社ホンダクリオ帯広
  • 株式会社のむら葬祭
  • 株式会社UDトラックス道東
  • 株式会社 美容室ア・ラモード
  • 株式会社サカイ引越センター
  • 株式会社藤森商会
  • 緑陽台歯科診療所

など

公務員コース 合格・内定実績

  • 名寄市立大学 社会福祉学科
  • 北海道警察
  • 陸上自衛隊 一般曹候補生
  • 帯広信用金庫
  • 山梨学院大学 スポーツ科学部スポーツ科学学科
  • 帯広大谷短期大学 地域共生学科キャリアデザインコース
  • 株式会社日専連ジェミス
  • 株式会社匠創建

など

アスリートコース 合格実績

  • 北海道教育大学釧路校(2名)
  • 早稲田大学 スポーツ科学部スポーツ科学科
  • 法政大学 法学部法律学科
  • 関西学院大学 商学部
  • 日本大学 文理学部体育科(2名)
  • 北海道警察
  • 東洋大学 健康スポーツ科学部健康スポーツ科学科
  • 専修大学 経営学部経営学科
  • 駒澤大学 法学部法律学科
  • 大東文化大学 スポーツ健康学部スポーツ科学科
  • 拓殖大学 国際学部国際学科
  • とかち広域消防事務組合(2名)

など

卒業生インタビュー

オリックスバファローズにドラフト6位指名
白樺学園高校から2人目のプロ野球選手に!

 2021年 アスリートコース卒
 片山 楽生選手

この度オリックス・バファローズより6位で指名して頂きました。
振り返れば2年生の秋、北海道大会で優勝することが出来ました、これが僕の人生のターニングポイントです。
北海道大会を優勝して人生が大きく変わったし本気でプロの舞台を目指そうと思いました。
でも僕自身、北海道大会の結果は散々なもので仲間が援護してくれて優勝できました。
今、こうして夢が叶えられたのも監督やコーチ、仲間のおかげです。感謝しかありません。

後輩のみなさんも仲間を大切に目標に向かって頑張って欲しいです。
僕も更なる高みを目指して頑張ります。応援よろしくお願いします!

各コースの合格者

モナシュ大学(Monash University)
 2025年卒・特進選抜コース1期生
 渡邉 彰宏さん

QS世界大学ランキングで37位のモナシュ大学に合格

私は高校入学当初は英語が苦手で、単語や文法などを1から学習することから始めました。長期休みの間は積極的に講習を受講しました。基礎が固まってきてからは、英語外部試験のIELTSの勉強に集中して取り組み始めました。特に、3年次の夏期休業中は、外国人講師のグレゴリー先生のマンツーマンレッスンを受講しました。グレゴリー先生はIELTSの指導を行うためのトレーニング研修を修了しているので、IELTSの指導のプロフェッショナルです。先生のおかげでリーディングやリスニングだけでなく、アウトプット力(ライティング力・スピーキング力)を向上させることができました。また、白樺学園と提携しているEnglish InnovationsのIELTSマンツーマンオンラインレッスンにも参加したことも、英語力とIELTSの高得点獲得の要因だったと思います。モナシュ大学入学後は、ワールドビジネスについて学んでいきます。将来は英語を使って仕事をしていきたいと考えています。


マレーシア・ヘルプ大学
 2025年 進学コース卒
 高原 大知さん

マレーシアのヘルプ大学に合格!
編入制度で世界大学ランキング上位校を目指す!

2年次に2週間のフィリピン留学を経験し、英語力の向上だけでなく、価値観の違いを楽しむことができました。もっと英語力を身に付けたい!異文化に触れたい!と考えるようになり、ヘルプ大学を志望しました。「ぎりぎり英検3級の実力」だった英語力をこつこつと伸ばし、マレーシアのヘルプ大学合格をつかむことができました。英検準2級合格ののち、IELTS4.5のスコアを達成することもできました。ヘルプ大学では観光学を学び、将来は日本に戻って、通訳ガイドとして活躍したいと考えています。


北海道教育大学 旭川校
 2025年卒・特進アスリートコース1期生
 井村 結愛さん

学校推薦型入試で不合格も、一般選抜入試でリベンジ!
不屈の精神で合格勝ち取る!

大学に入学してからは新しい環境で初めての経験がありたくさん刺激を受けています。教育大学では多くの学生が教員を目指しているので、同じ目標を持つ仲間と出会うことができました。大変なこともありますが、学習も部活動(陸上)を充実させることができ、毎日とても楽しく生活しています。 特進コースの魅力は少人数での授業だと思います。入学当初は少人数に不安を感じていましたが、全員がレベルの高い目標を持ち、励まし合いながらレベルアップしていくことができました。特進コースでは一緒に頑張ることができる最高の仲間をつくることができました。また、縦の繋がりが多くあります。先輩からも後輩からも刺激をもらえるとても良い環境だと思います。部活動と勉強の両立は大変でしたが、先生方が早い時期から進学の計画や対策を一緒に考えてくれたのでとても心強く計画的に学習と部活動の両立に励むことができました。私自身陸上競技部に所属していて先生方の指導のもと技術を向上させ、全国大会やU18全国大会、国民スポーツ大会などたくさんの大舞台に出場させていただきました。技術力だけでなく人間性の成長もできたと思います。


芽室農業協同組合
 2025年 ビジネス・マーケティングコースコース卒
 筧爪 蓮さん

思い出は甲子園での野球応援!

芽室で働きたいという思いを胸に、芽室農業協同組合に内定をいただきました。地域ボランティアを通じて町の温かさと人とのつながりを実感し、この場所で働き続けたいと強く思うようになりました。高校では祭りの接客などに参加し、コミュニケーション力を磨くことができました。先生との面接練習も励みになり、自信を持って本番に臨めました。これからは、信頼される職員を目指し、失敗を恐れず成長し続けたいです。


名寄市立大学 社会福祉学科
 2025年 公務員コース卒
 菅 美結さん

目標に向かって努力した日々が、 私を成長させてくれた

名寄市立大学では社会福祉士の高い資格取得率に加え、教員免許も取得できると知り、将来の可能性が広がると感じ志望を決めました。進路を考える中で覚悟と準備の大切さを痛感し、過去問や小論文に日々取り組みました。夏期講習や面接練習も重ね、評定も0.4向上。支えてくれた仲間と先生方の存在が大きな力になりました。努力を通して「諦めない力」を学び、今後は心に寄り添える教員を目指して歩んでいきます。


早稲田大学スポーツ科学部 スポーツ科学科
 2025年 アスリートコース卒
 村上 太一さん

アイスホッケーに全力を注いだ3年間

高校3年間で最も心に残っているのは、アイスホッケー部での経験です。憧れから始まった挑戦は、厳しい練習や悔しい敗戦を乗り越え、仲間との絆と成長の時間となりました。全道大会やインターハイでは2年連続で3位に入賞。引退試合では全力を出し切り、仲間と戦い抜いた達成感を今でも忘れません。技術だけでなく、仲間との連携や困難に挑む姿勢を学び、これからの人生にも活かしていきたいと思います。


とかち広域消防事務組合
 2025年 アスリートコース卒
 小野 翔那瑠さん

消防士を志す私の原点

幼い頃から「人を助ける仕事がしたい」と思い、高校ではサッカーで培った体力を活かして消防士を目指す決意をしました。筆記対策や面接練習では先生方に支えられ、日々努力を重ねました。部活動と勉強を両立し、礼儀や挨拶の大切さも学びました。アスリートコースの先輩方の姿勢に感銘を受け、自分も成長できたと感じています。白樺学園での学びを誇りに、誰かの命と安心を守れる消防士を目指してこれからも努力を続けます。


在校生インタビュー

特進アスリートコース2年生
 帯広南町中出身
 山根 楓來さん

ベネッセ総合学力テストの全国偏差値が63.5から68.8に【5.3UP!】(英語は77.3を達成)
1年次に英検2級【CSEスコア2257】取得(英検準1級の合格最低スコアは2304)

私が白樺学園を選んだ理由は自分が一番陸上で成長できるのはここだと考えたからです。そして、特進コースを選んだ理由は英語学習の充実さと大学進学を見据えて文武両道を目指したかったからです。 部活で先生や仲間から毎日良い刺激をもらっていて自分の選択は正解だったと実感しています。また、白樺学園は生徒のノリが良く、行事がとても盛り上がる点もいいなと感じます。 1年次は模試に向けた勉強を頑張りました。大学進学を目指しながら3年次の夏まで陸上をするためには高校1年生からの勉強の積み上げが大切だと担任の先生の言葉があり、頑張ることができました。少人数だからできる徹底された授業内容と一緒に頑張るクラスメイトがいたことも頑張れた要因です。インターハイ出場を目指しながら勉強も頑張るので、より一層気を引き締めていきます。


特進アスリートコース2年生
 帯広南町中出身
 山久保 健琉さん

苦手な英語を得意科目に!
11月に3級ギリギリ合格→3月英検準2級合格!

私が白樺学園を選んだ理由は、駅伝部が十勝で一番強く、より高みを目指して頑張りたいと思ったからです。特進コースの魅力は、進路担当の先生が手厚く一から学習や参考書ルートを教えてくれることです。やるべきことがわかり、スムーズに勉強することができます。1年次には中学生のころは両立できていなかった、勉強と部活の両立を頑張りました。 難関大学を目指しながら強化指定部の練習をこなすのは大変ですが、同じ状況で頑張っているクラスメイトや特進コースの先輩方がいるので励みになっています。クラスの良いところは、ほとんどの人が勉強に意欲的で、部活でも学習でも成果をあげているところです。陸上競技で全国大会を目指し、学習では難関国立大学に合格することが目標です。


総合コース1年生
 帯広緑園中出身
 北橋 美空さん

探究する心、つなぐ想い

私には、昨年まで白樺学園に在籍していた姉がおり、探究部の部長として活躍していました。そんな姉の姿に憧れ、私も白樺学園を選びました。高校生活では勉強や部活動に励むだけでなく、他コースの人とも交流し、何事にも全力で取り組みたいです。所属する総合コースでは、将来に合わせた学びを選べる点が魅力です。まだ夢は決まっていませんが、基礎学力を身につけて選択肢を広げたいと考えています。クラスは元気で仲間思いな雰囲気があり、助け合いながら学べるのが特長です。この恵まれた環境で、3年間を全力で過ごしたいです。


進学コース2年生
 帯広翔陽中出身
 水木 沙羽さん

白樺に入って新しいことにたくさん挑戦しています!
英検準2級合格・国際交流への取り組み・柔道部で黒帯を目指す

私は高校に入学してから、柔道部に入部したり、国際ボランティアイベントに参加したりなど、今まで経験したことのないことにチャレンジしています。高校からは英語の勉強にも力を入れ、1年生のうちに英検準2級を取得することができました。今年度は留学にも挑戦したいと考えています。英語力とコミュニケーション能力をさらに高めたいです。柔道でも成績を残すことができるように、文武両道で頑張ります。


ビジネス・マーケティングコース2年生
 帯広緑園中出身
 中山 実莉さん

夢に向かって、学びも全力

将来の夢は動物看護師になることで、愛犬の死をきっかけに、動物たちに安心できる環境を提供したいと考えるようになりました。動物病院での勤務に加え、地域の人々に向けたアドバイスも行える存在を目指しています。そのために動物関連の専門学校進学を目指して学校での勉強を頑張っています。ビジネスマーケティングコースの専門科目であるビジネスマナーやパソコンスキルも習得中です。クラスでは協力し合いながら学び、コミュニケーション力や協調性も身につけています。


公務員コース3年生
 芽室中出身
 嶋中 優騎さん

地域と学ぶ公務員の道

公務員を目指して白樺学園の公務員コースを選びました。このコースの魅力は、専門的な試験対策に加え、地域探究活動にも力を入れていることです。役場や「ジモト大学」と連携し、企画・運営まで自分たちで行う貴重な経験ができます。私はサイクリングをテーマにしたツアーを芽室で実施し、地域の方々と交流しながら地域貢献の喜びも知りました。勉強が苦手だった私でも、一つひとつ丁寧に指導していただき、自信を持てるようになりました。


アスリートコース3年生
 滝川明苑中出身
 野球部
 上 一颯さん

応援を力に甲子園へ

昨年は熱い応援をありがとうございました。甲子園出場は野球部だけでなく、学校全体でつかみ取った成果だと感じています。1球や1点の重み、そして勝ち上がるための体作りや執念の大切さを学びました。1回戦敗退の悔しさをバネに、今年は「凡事徹底」をスローガンに日々の生活を見直し、自立した集団を目指しています。野球ができることへの感謝を忘れず、結果で恩返しができるよう、必ず甲子園で勝ち上がります。今年も応援よろしくお願いいたします。


アスリートコース3年生
 札内東中出身
 スピードスケート部
 主将 久保 颯大さん

個を磨き、チームで勝つ

スピードスケート部は個人競技でありながら、チーム一丸となって活動してきました。卒業した3年生の背中を追いながら全員で努力し、チーム力を高めた結果、全国高等学校選手権大会で男子学校対校優勝という成果を収め、喜びを分かち合うことができました。今年度は、長年達成できていない男女アベック優勝を目標に掲げています。その実現のため、昨年以上に団結力を深め、個々の意識を高めながら練習に励んでいきたいと考えています。


特進アスリートコース3年生
 札内中出身
 陸上競技部
 主将 小山 倫汰さん

経験を力に変えて再挑戦

インターハイに出場したという経験は私にとって非常に有意義なものとなりました。トップ選手の競技に対する姿勢、大会の張り詰めた空気、すべてが新鮮でした。私の初めての全国の舞台は、その雰囲気に終始圧倒されて終わってしまいましたが、たくさんの刺激を得られる良い経験になりました。今年度は圧倒される側ではなく圧倒させる側として、インターハイ入賞を目標に頑張りたいです。