連勝で勝ち点12首位に並ぶ〜U-18サッカー

8日、高円宮杯U−18サッカーリーグ2013道東ブロックリーグ1部の第4戦が、大谷高校グラウンドで行われ、白樺学園は帯広大谷高校に2−0で勝利 した。また9日、帯広北高校グラウンドで行なわれた帯広北2ndとの第5戦にも勝利、2連勝で同大会での勝ち点を12に伸ばした。得失点差は下回るものの、勝ち点12は首位タイとなった。帯広大谷との試合は、後半、3年生小森からのコーナーキックを起点に、ゴール前、2年生ディフェンダーの寺沢が押し込み、貴重な先制点をあげた。その後、終了約10分前、相手ディフェンダーがボールをこぼした際できた、一瞬のゴールの隙をついて、1年生大泉がミドルシュートを決め2−0とし、首位の大谷高校に勝利した。前回対戦の高体連大会では、延長、PKといった好試合の末、惜しくも負けたが、この試合は白樺学園が快勝しました。ここのところ、早朝グラウンドを見るとサッカー選手が練習をしている姿をみかけます。顧問にきくと、「自発的な行動です。」という。2009年度には、全国へあと1勝というところまで勝ち上がった白樺学園サッカー部です。先輩達の記録に1歩1歩近づいてくるように感じます。これからもサッカー部に温かい応援よろしくお願いします。(荘司)

IMG_9512.jpg

先制点を決めたDFの寺沢君(2年生芽室西中出身)

*写真は高体連大会のもの。