白樺学園サッカー部 ２−０で勝利 第９２回全国高校選手権大会十勝地区予選

本日幕別札内川河川敷サッカー場で開幕した、第９２回全国高校選手権大会十勝地区予選一回戦、白樺学園は清水高校と対戦し２−０で勝利、準々決勝へ駒をすすめた。この大会は、３年生にとって、最後の全道、全国への挑戦となる。白樺学園はシード校だが、二川監督は、「対戦相手は力がある」と分析、一回戦から接戦が予想されたカードだった。試合は、前半に2点を得点した白樺学園が、そのまま相手に失点をゆるさず、２−０で勝利しました。おめでとうございます。全道大会へはこの大会優勝の1校が出場できる。さらに北海道大会の優勝校は「国立」へ出場となる。過去白樺学園は北海道ベスト４が最高位だが、それを越え夢の舞台「国立」を目指している。今日は、「先生、たくさん撮ってきてください！」という生徒におされるように、撮影してきました。「がんばれ！」という気持ちをこめて、写真を掲載します。みなさん、サッカー会場へ足をはこんで、白樺学園サッカー部の応援よろしくお願いします。　明日は準々決勝です。組み合わせは先日の記事を参照ください。

頑張れ！白樺学園サッカー部

負けられない一戦を終えて 3年間の全てを出しきろう！

＊写真は時間の流れになっています。

先制点！吉川雄貴（南町中出身）が決める。＊素早いプレイにピントが追いつきませんでした。

勝負を決める追加点！工藤慧太（新得中出身）

無失点だった。得点をあたえなければ負けない！
全道、全国ぜったいにあきらめるな！

応援も大切な力になる。

サッカー、前後半フル出場はかなりの距離を走る。

次の試合もたのんだよ！

応援に生徒も駆けつけていた。

一歩先に、夏を追えた野球部の同級生もきていた。

夢を追い白樺学園につどった仲間たち。

一歩一歩夢をひきよせ、勝ち上がる友の姿が見たいのだと思う。（荘司）