白樺学園5−0完封勝利で秋季初の準決勝へ 高校野球の秋季北海道大会

10月10日札幌麻生球場で第66回秋季北海道高等学校野球大会の3回戦白樺学園(十勝支部代表)と苫小牧中央高校(室蘭支部代表)の 試合が行われました。試合は5−0で白樺学園が勝利、秋季大会では初となるベスト4進出を決めました。おめでとうございます。先発の齊藤敦哉は9回被安打3、奪三振13、四死球2で相手打線を完封した。(やったぜ敦哉!おめでとう。)目指せ十勝勢初、秋の頂点!

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試合後、校歌を斉唱する選手達

写真はいずれも吉澤教諭(チアリーディング部顧問)がメールで送ってくださいました。ありがとうございます。

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完封勝利の齊藤投手

白樺学園は初回1番の木下が四球で出塁、暴投と2番片渕の犠打で三進、3番常透が四球で出塁し、ワンアウト一、三塁から、4番高橋がセンター前ヒットを放ち先制した。

3回は先頭の木下がラ二塁打で出塁。ワンアウト1、2塁となり、4番高橋がレフト線へ二塁打を放ち木下が生還2−0とした。

4回、ワンアウト、四球出塁と盗塁、ワイルドピッチで三進していた田口を三塁において、9番齊藤がスクイズを決めて3−0。

8回、先頭の柳沢が右中間へ三塁打を放つ。田口がデッドボールで出塁。花田四球で出塁。ワンアウトをとられ、満塁で木下がレフト前に2点タイムリーヒットを放ち5−0とした。

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5回、ベンチ前に集まる選手達、中央下が花田主将。

打線は、9つの四死球で出塁し、3本の長打を含み8安打で5点を奪った。

準決勝は札幌大谷高校との試合は12日土曜日10時から、札幌円山球場で行われる予定です。

いつも応援ありがとうございます。

そして、十勝勢初となる頂点を目指す白樺学園に

今後ともあたたかい・・・いえ熱い応援よろしくお願いいたします。(荘司)

 

*お詫びと訂正*

白樺学園のベスト4進出は3年ぶりではなく「初」でしたお詫び訂正致します。(10月10日15時10分)

齊藤投手の被安打、当初2と記載しましたが3の間違いでした。お詫び訂正いたします。(10月10日15時10分)

 


これまでの試合結果

<白樺学園> 7試合 得点73  失点13 得失点差60 / 1試合平均ー得点10.4ー失点1.8ー得失点差8.6 

十勝支部

14-0上士幌

4-3清水

8-4帯広南商業

14-1帯広農業

 

全道大会

9-2武修館

19-3函館商業

5ー0苫小牧中央
 
<札幌大谷高校> 7試合 得点48 失点16 得失点差32 / 1試合平均ー得点6.9ー失点2.3ー得失点差4.6
石狩支部
7−0札幌あすかぜ
6−2恵庭南
3−1札幌日大
10−8国際情報
 
全道大会
6−4北見北斗
7−0岩見沢緑陵
9−1札幌南
 

 
写真を撮りにいけないで困っていたところ、関係者より写真をいただきましたので写真を追加致します。ご協力本当にありがとうございます。(荘司)
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力投する齊藤投手は三塁を踏ませす相手打線を完封した。
 
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チアリーディング部は今日も早朝出発で応援でしたが、疲れ以上に勝利に嬉しそうです。
(吉澤先生提供)
 
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声援をおくる野球部員達、がんばれ!