ジャパンカップ3000Mで東城君2位 1位は小川拓朗君(H25年度卒)

スピードスケートのジャパンカップ第4戦軽井沢大会の男子3000mで、本校スピードスケート部3年で主将の東城拓也君が4分4秒92のタイムで2位となり表彰台にあがりました。なお第2位は今回出場の高校生としては最高位。同種目1位は小川拓朗選手(帯広連盟ー白樺学園H25年度卒)同選手は5000mも唯一人6分台で滑り二種目で優勝を果たした。

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ジャパンカップ表彰台1,2位に新旧主将が並びました。
写真は東城選手から森本コーチを通じて提供頂きました。協力ありがとうございます。

小川君の日本トップクラスの活躍を追うように、今大会長距離陣の活躍が目覚ましい。大学生、社会人が大多数の中、3000mで1年生の小野塚宏次郎君も4位、2年生高田衛君も9位に食い込んだ。1500mでまた女子では3年生で主将の依さんが3000m6位と健闘した。女子1000mでは那選手が2位、男子1500mでは太選手が3位と本校卒業生が表彰台に上る活躍を見せた。本校生徒について10以内ではこの他に1500mで輝選手(本校2年)が10位に入った。

先のインターハイの結果で出場権を得て出場した選手は全体で2名だけ。出場するにとどまらず大きな成果の東城選手。3年間最後のシーズン終盤で大活躍。「継続は力なり」といいます。他のどの競技の人にも、勉強を頑張る人や全ての人の励みになるかもしれませんね。(荘司)

 

追記

男子5000mでは小川拓朗選手が1位で2冠を達成しました。東城拓也君は4位でした。