男子500m久保優勝・石川3位 1500m堀川準V〜第6回全国高校選抜スピードスケート開幕

高校1,2年生による第6回全国高等学校選抜スピードスケート競技会が27日、明治北海道十勝オーバルで開幕しました。

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男子500mで優勝した久保(1回目)

 

一日目は男子5000m,女子500m.男子500m.女子1500m.男子1500mが行われた。5000mでは、二年生の高橋、仲が自己ベストを10秒近く更新。小野塚も安定した滑りで白樺勢では唯一7分を切ったが7位だった。森本先生:「高橋、仲ともに、本番さながらの練習の成果がでていて嬉しい。小野塚は安定しているがまだまだ伸びると思う。」 男 子500mでは1年生久保が唯一36秒台を2本そろえ完勝。明日の1000mで2冠を目指す。2年生石川も3位と表彰台。100mのラップが9秒台の同選 手に対し「500mで来季はチャンピオンを目指してほしい」と森本先生。1500mでは、先のユースオリンピックで銀メダルを獲得した1年生の堀川は惜し くも0秒29差で第二位。「インスタートがやや不利だったかと思うがよ い滑りが出来ていると思う。」と森本先生。明日は午前9時より女子の1000m、10時40分より男子1000m、13時6分より女子の3000m,14 時分より男子3000m、16時5分より女子マススタート、16時22分より男子マススタートが予定されている。(荘司)

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自己ベストを大幅に更新した高橋選手

 

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5000m白樺勢最上位の小野塚選手

 

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500mで3位の石川選手

 

 

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1500m準Vの堀川選手