陸上部 佐々木 大(3年) 100m大会新で優勝、掛下 八種競技優勝〜高体連陸上競技二日目

陸上競技の第69回十勝高校選手権の第二日目が帯広の森陸上競技場で行われました。十勝最速を決める男子100mでは、3名が決勝へ進出。3年生の佐々木大は予選で10秒83、決勝では10秒87(大会新)で優勝を果たした。「全道でも1,2位になれる記録、インターハイ予選突破の可能性もある。」(小西康道コーチ)という。初日のレースでの足を痛めていたとは思えない程の記録だった。また八種競技(100m、走幅跳、砲丸投(6kg)、400m、110mH、やり投、走高跳、1500m)では掛下将吾(3年)が優勝を果たした。男子ハンマー投げでは林大雅(3年)が3位、千代は100mで4位に入った。またマイル(4×400mリレー)の決勝進出を決めた。

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佐々木大選手は100m決勝、大会新で優勝を果たした。

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棒高跳び(八種競技)に挑む掛下選手

 

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林大雅は41m66で3位で全道出場を決めた。