ホッケー部 決勝で敗れ第2位〜全国選抜3連覇ならず 

本日7日午後から苫小牧市の白鳥王子アイスアリーナで行われた、JOCジュニアオリンピックカップ大会全国高等学校選抜アイスホッケー大会の決勝で白樺学園は釧路の武修館高校と対戦。第二ピリオドに主将の清水が先制点をあげたが、逆転を許し1−4で敗れ、第2位となり、3連覇はならなかった。多くの方にあたたかい応援いただきました。ありがとうございました。

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◇全4試合の結果

決 勝 白樺学園 1(0−0,1−4、0−0)4 武修館高校

準決勝 白樺学園 3(0−0,2−0,1−1)1 釧路江南高等学校

三回戦 白樺学園 6(1−1,2−0,3−1)2 苫小牧工業高等学校

二回戦 白樺学園 5(0−0,1−0、4−1)1 八戸工業大学第一高等学校

初戦から第一ピリオドは互角があらわすように接戦、好カードを制し勝ち上がった。

*合計 白樺学園 15(1−1,6−4、8−3)8 対戦校

*<参考>武修館高校 得点合計 30 失点合計 2  

 

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 真夏に行われる『氷上の甲子園』は10回を越え、無事11回目に入りました。新たにJOCジュニアオリンピックカップ大会となりました。全国より700名前後が参加して行われる大会です。苫小牧市役所には垂れ幕が、隣接のお祭り会場では、大会を知らせるアナウンスも流れ、活気ある大会となっています。高校最後の大会であるインターハイとは異なりますが、負ければ終わりのトーナメント戦の全国大会。選手は真剣そのもの。そしてアイスホッケーのドラマチックな展開には感動を覚えます。まだ高校アイスホッケー、全国大会を見たことのない人はぜひ一度足を運んでみてください。見られなかった方、今大会の記事、写真を見ていただければ、拙い写真ですが、ささやかですがアイスホッケーとと今大会の魅力が伝わるかもしれませんのでよろしければごらんください。

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『氷上の甲子園』の舞台は苫小牧市にある白鳥王子アイスアリーナ

 

 さて、アイスホッケー全国準優勝は立派なはずですが、「日本一への挑戦」をする選手たち。悔しさをや反省なのか笑顔はありません。泣くべきじゃないと考えて、それをおさえているのかもしれません。そんな姿みたことないという人でも、一人のときに泣いているのかもしれませんね。頑張ったのだから今日は泣いてもよいと思います。でも最後は夢を達成して喜び泣きたいですね。全試合撮影したのは初めてでしたが達成感ありました。ありがとうございました。(荘司)<記事、写真は明日8日をめどに追加予定です。>

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なお、大会の優秀選手に、清水主将が選ばれました。

おめでとうございます。