3年生久保くん、OB石川くんがジュニアW杯、世界ジュニア選手権出場決める

スピードスケートのJOCジュニアオリンピックカップ第41回全日本ジュニア選手権大会が2月9日から11日長野市のエムウェーブで開催されました。本校3年の久保向希くん(3年)は男子1000mを大会新で2連覇し、石川斗来さん(H28年度卒)は同500mで優勝し3月にアメリカのソルトレイクシティで行われるジュニアワールドカップ最終戦と世界ジュニア選手権大会への出場選手に選ばれました。おめでとうございます。この他白樺学園はチームパシュートを大会新で優勝、チームスプリントが2位、堀川大地君(3年)が1500mで3位に入るなど多数が入賞を果たした。(荘司)

IMG_4890_2.jpgIMG_2346_1.jpg

左:1000mで優勝しジュニアW杯と世界ジュニア出場を決めた久保選手 右:チームパシュートで優勝した白樺学園チーム(奥泉先生撮影)

<本校関係の主な結果>
□男子500m
優勝 石川斗来(OB)
4位 向山恭平(3年)
7位 大島颯己(1年)

□男子1500m
3位 堀川大地(3年)

IMG_6810_2.jpg

□男子1000m
優勝 久保向希(3年)
4位 堀川大地(3年)

□男子5000m
8位 蟻戸一永(1年)

□チームパシュート
優勝 白樺学園(奥山、堀川翼、蟻戸) *3分58秒66大会新

□マススタート
4位 川村航太(3年)

□チームスプリント
2位 白樺学園(向山、大島、堀川大地)

IMG_8029_1.jpg

<写真の提供は奥泉先生でした。ありがとうございました。>