陸上競技白樺学園女子史上初の快挙達成

全国高校総体陸上(三重インターハイ)2018の女子三段跳びで、本校3年生の小玉さん、菊地さんが共にファイナル(決勝)に同一校から複数残る快挙(今年度は2校だけ)。入賞はならなかったものの菊地さんは予選で自己ベストを更新、決勝は12位だった。そして小玉さんが見事7位入賞を果たした。白樺女子がファイナル進出と全国入賞は共に白樺陸上競技女子史上初の快挙となった。なお小玉さんは幅跳びでも決勝へ進出、8位入賞には1センチ足りず11位だった。(荘司)

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「快挙です!」と顧問の小西康道先生。うれしそうにすぐに連絡を入れてくれました。ファイナルに複数の残ったのは男子でも、小西先生の高校生時代の、「小西、皆川」(ともにインターハイチャンピオン)以来の快挙。

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写真提供:4枚とも小西先生です。ありがとうございました。