写真部今年は全道へ2作品 高文連十勝秋季写真選考会終わる

9月7日、令和3年度の高文連十勝支部秋季写真展は選考会を北海道音更高等学校会議室で行った。白樺学園は14作品を出品、入選2(うち全道推薦2)、佳作6と8作品が入賞した。なお明日明後日予定されていた写真展は昨年度に引き続きコロナ禍で中止が過日決まった。写真専門部に所属する12校が476作品(昨年357)を出品、そのうち39作品を入選、佳作は応募数の3割の中で選考された。審査は各校顧問が自校以外の作品を応募数の1割程度を傾斜配点し選ぶ形で行われた。手元審査を全作品に行い、その後全作品を床に並べ審査を行った。秋季大会の選考会の後の全道選考会では今大会の入選作品と春の大会の金賞5作品を加えた42作品から十勝支部に与えられた全道枠29を12名の審査員(各校顧問)が自校以外の作品を10点満点で採点し、上位29作品を全道出品作品に選んだ。全道写真展は10月に北見で開催予定だったが、本日中止が決まったが作品は昨年度同様全道へ進み、審査が行われる。(荘司:写真部顧問)<本校の結果詳細は続きに掲載。>

入選 コンタクトの視点 松村一葉(3年) 〜全道推薦

入選 監視 酒井啓伍(3年) 〜全道推薦

佳作 おとぎ話の世界 松村一葉(3年)

佳作 初陣 松村一葉(3年)

佳作 今日が終わっちゃうね 稲上 昂陽(2年)

佳作 咆哮 稲上 昂陽(2年)

佳作 興味津々 竹中 梨々奈(2年)

佳作 日常 高田 永遠(2年)

 

<追記>全十勝写真公募展(NPO十勝文化会議、十勝毎日新聞社主催)の審査が6月24日行われ、写真部3年の酒井啓伍さんの、ジュエリーアイスと朝陽をとらえた作品が学生部門で特別賞を受賞した。