3年間で成長・後輩に想いたくす〜アイスホッケー部

19日、白樺学園アイスホッケー部は八戸市でインターハイの二回戦を行い、延長の末、八戸工大一高に5−6で敗れた。初戦敗退は14年ぶり。試合終了Ⅰ分前に追いつくなど、3度の同点も、3年間最後の集大成の大会での初戦という緊張感をぬぐい取ることができぬまま惜敗した。小原将海主将は、「悔しいが、3年間やって来たことは間違ってなかった。人としても1年次と比べ成長できたと感じている。後輩達も練習も学校生活も頑張ってほしい。」と帰着後数日して気持ちを語ってくれた。今後とも白樺学園アイスホッケー部にあたたかい応援よろしくお願いします。(荘司)

白樺学園 5(0−0 1−0 4−5 0−1)6 八戸工大一

得点

1高田(2P)

2村上一→高田(3P)

3西浦(3P)

4村上一→高田→福田(3P)

5岸本→大澤(3P)