外国語学習アプリRosetta Stoneを利用し、韓国語を学んでいます。

本校は北海道の高校で唯一、外国語学習アプリ”Rosetta Stone”を学習教材として採用している学校です。

外国語を習得する一番の近道は、その国に住んでしまうこと-。
Rosetta Stoneは、「見て、聞いて、話す」ことを繰り返すことで、まるでその国に住んでいるかのように、
外国語のみに浸れるオンライン学習プログラムです。英語を含む 24 言語を基礎から学べる、
まるで留学しているかのような学習環境が手に入ります。スマートフォン、タブレット、PC で、
いつでもどこでもレッスンが可能。希望者はロゼッタストーンで、手軽に、実践的な語学力を身につけることができます。
Rosetta StoneのHPでアプリの詳細をチェックできます。]

今回はRosetta Stoneを利用して、韓国語の勉強に取り組んでいる、高澤 ひな さん(総合コース1年生・帯広第八中出身)にRosetta Stoneでの学習について、お話を聞いてみました。

「K-POPを通じて韓国語に興味を持つようになりました。K-POPの韓国語の意味を理解したいと思ったことが、韓国語の勉強を始めたきっかけです。
Rosetta Stoneには日本語が一切でてこないので、画像と韓国語だけで学習していきます。そのため、自分で韓国語の意味を調べながら学習していくので、とても勉強になります。
またRosetta Stoneでは、発音の練習をすることができるのも魅力の1つです。スマートフォンに向かって韓国語の発音をすると、その発音が良かったか悪かったかを評価してくれます。
私は、韓国に語学留学したいと考えています。高校生のうちに、韓国語をできるだけ学べるように、現在はRosetta Stoneを使って勉強を継続していきます。
そして、将来は翻訳家や韓国のホテルでの勤務を希望しています。韓国語を使って多くの人の助けとなるような仕事がしたいです。」

高澤さんは毎週欠かさず「Rosetta Stone 学習報告書」を提出し、韓国語の学習状況をしっかりと報告しています。

白樺学園高校では、普段の学習や部活動だけでなく、学外活動や普段の授業以外の学びも応援していきます。

記事:福井