JICA北海道(帯広)のプロジェクト「まちづくりのノウハウを芽室町に学ぶ ~住民参加型まちづくりをパキスタンへ~ 」に参加しました。

10月7日(火)~10日(金)にJICA北海道(帯広)のプロジェクトとして
【「まちづくりのノウハウを芽室町に学ぶ ~住民参加型まちづくりをパキスタンへ~ 」】
が行われ、本校の生徒は、10月8日(水)にこのプロジェクトの一部に参加しました。

このプロジェクトのためにパキスタンのハイバル・パフトゥンハー州から11名が芽室町を訪問しました。
ハイバル・パフトゥンハー州はパキスタン国内の国境隣接地域に新設された自治体で、11名は地域づくりの研修を受講するために芽室町にやってきました。
本校特進コースの1・2年生が、ハイバル・パフトゥンハー州の方々と交流を行いました。

パキスタンの方々との交流のようすです。
パキスタンの社会情勢や教育、宗教観についてなどを聞くことができました。
パキスタンの方々も日本の高校生について興味津々で、たくさんの質問をしていました。

 

パキスタンの伝統衣装を着用させていただきました。

 

グループに分かれて記念撮影をしました。

 

【生徒の感想】
・パキスタン人の英語の発音は独特ですごく難しかった。でも、普段あまり聞くことのない政府関連の話を聞くことができおもしろかった。

白樺学園高校では今後もJICAとの連携や、国際交流プログラムを積極的に行っていく予定です。
ハイバル・パフトゥンハー州の参加者の皆さまをはじめ、JICAの皆さま、(株)オリエンタルコンサルタンツグローバルの皆さま、このような機会をいただきありがとうございました。

記事:福井