【国際交流同好会】コロンビア国別研修 「平和構築に資する包摂性を確保した農業農村開発事業強化プロジェクト」に参加しました。
7月1日(火)にJICA北海道(帯広)のプロジェクトとして
【コロンビア国別研修「平和構築に資する包摂性を確保した農業農村開発事業強化プロジェクト」】
が行われ、本校の国際交流同好会の生徒が参加しました。
日本の農業開発の特徴や行政の支援体制、農業政策を理解すること、地域における自助-共助の仕組み作りや住民の特性を踏まえた住民参加型開発を理解することなどを目的にコロンビアから13名が芽室町を訪問しました。
本校からは国際交流同好会の生徒を中心に7名の生徒がオブザーバーとして参加しました。
生徒がオブザーバーとして参加しているようすです。スペイン語での会議に足を踏み入れるのは初めてで、とても新鮮でした。
少しだけ練習したスペイン語を披露しました。
コロンビアの方々から記念品をいただきました。
全員で記念撮影です。
白樺学園高校では、国際交流やグローバルな視座を養うプログラムに積極的に参加していきたいと考えています。
記事:福井