陸上部22名が全道へ 〜十勝大会9連覇達成

5月30日からの3日間、帯広の森陸上競技場で行われた高体連の陸上競技十勝支部予餞会で、白樺学園は9連覇を達成しました。おめでとうございます。けが等で万全でなかった選手達もいる中、全員の力で勝ち取った連覇でした。最後のインターハイに挑む3年生の河瀬遥紀くん(3年生/帯広市立緑園中出身)は、幅跳びで怪我と向かい風の中、7m02㎝をマークし優勝した。全道と全国へむけてきくと、「怪我はもう大丈夫です。目標を達成したいです。」と答えてくれた。インターハイの決勝の舞台に残るための目標7m15cmに着々と近づいている。竹内隼哉主将(音更町立緑南中学出身)は、先日の全校集会で大会報告を行い、「全国へ一人でも多くの選手がでられるよう頑張ってきます!」と語った。全道大会は6月18日から4日間、函館市で行われます。

体文ニュース①陸上部.jpg

Photo by Nagai(2年生パソコン部員)

1秒でも速く、1㎝でも遠くへと、記録を大切にする競技なので、応援に意味で、全道出場権を得た選手の記録をまとめてみました。PDFにて掲載します。

決勝記録第66回高体連陸上十勝白樺学園.pdf