管楽器コンクールで2年生山添さんが金賞受賞〜最前列で支えた仲間たち

1月18日に行われた第50回帯広地区管楽器個人コンクールに本校吹奏楽部2年の山添純奈さんが木簡部門に出場、「ソロ・デ・コンクール」をクラリネットで演奏し金賞を受賞、同じく金管部門に出場した同部1年生の大平和奈花さんはトロンボーンで「イナの歌」を演奏、銀賞を受賞した。金賞を受賞した山添さんは「緊張しながらの演奏だったけれど、最前列で祈るように応援してくれていた仲間たちが目に入り力になりました。(金賞受賞は)ほんとうに嬉しくて涙がでました。」と語ってくれた。銀賞受賞の大平さんも「クラブの仲間の姿が心強かった」」と語ってくれた。

19日には第45回帯広地区アンサンブルコンクールが行われ白樺学園はG.ビゼー作曲、伊藤康英編曲の「カルメンの魔力」を演奏、銀賞だった。

アンサンブルコンクールは3名から8名までで編成、木管楽器、金管楽器、打楽器、コントラバスによって構成される。今回の構成は次の通り。

フルート:瀬戸由衣香、クラリネット:山添純奈、八木沼瞳、テナーサックス:金賀雄真、トランペット:木村香澄、ホルン:福永朝陽、チューバ:藤原成美、パーカッション:土井駿人(部長)