人生を懸けて人生を変える〜放課後講習の声 春木先生

進路指導部で理科教諭の春木先生は、進学講習の企画運営に尽力してきた人物だ。彼は今年1年生6名のグループを中心に4月から週三回の放課後講習を行い、数学を担当、国語の齊藤教諭、英語の福井教諭とともにを教えてきた。その結果8月と1月の模試の結果で偏差値が5も上昇したという。若き進路担当春木先生そして生徒の声を聴いてください。

人生を懸けて人生を変える ~放課後講習会受講者の頑張り~

「いくら頑張っても勉強だけはできるようになりません。」こんなことを口にする生徒がいました。その言葉の真意を確かめるために、生徒と勉強のことについて色々話しをしました。話を進めていくうちに、だんだんとその原因が浮き彫りになっていきました。私の持論ですが、本当に勉強ができない生徒なんて存在しません。<続きをクリックして読み進めてください。>

しかし、勉強のやり方が分からない生徒はたくさんいます。その生徒は自分の勉強法を確立することができず、長く苦労してきたのです。白樺学園にはそういった面で苦労して入学してきた生徒が多くいるように感じます。放課後講習会ではまず正しい勉強法を学習することから始まります。そうすると勉強がどんどん理解できるようになり、楽しいと思うようになります。そうなってしまえばこっちのもの。成績も右肩上がりで向上していきます。中西さん、盛川さんは共に、中学時代勉強で躓いた経験があります。しかし、放課後講習会との出会いをきっかけに正しい勉強法を身につけ、大きく成長しました。模擬試験の成績も順調に伸びています。高校生活はかけがえのない3年間です。第一志望の進路実現へ向けて、白樺学園の放課後講習会で「生まれ変わった自分」になってみませんか。

中西沙彩さん(進学・教養コース1年)の話

 同じ目標を持った仲間と楽しく勉強ができました。苦手な英語が大好きになりました。これからも目標に向かって頑張りたい。

盛川志保さん(進学・教養コース1年)の話

 大変だったけど、それ以上に夢を持った人たちと勉強することにやりがいを感じました。また、中学の頃よりも勉強するという習慣が身についてきて改めてこの放課後講習に参加してよかったと思います。これからも妥協せずに頑張ります。