氷上の甲子園 全国選抜アイスホッケー 2回戦(初戦)より
昨日苫小牧白鳥アリーナで行われました第9回全国高等学校選抜アイスホッケー大会2回戦は、15-0で北海道道東第1代表の白樺学園が滋賀県代表の光泉高校を下しました。おそくなりすでに準々決勝の結果(勝利)もでていますが、一人でも多くの人にアイスホッケーに興味を持っていただきたい、アイスホッケー部の生徒達のがんばりを伝えたいという気持ちで写真を撮影しました。掲載いたしますのでぜひご覧ください。
(左)開始15秒、白樺は主将志賀のゴールで先制する。(右)4ゴールをあげた21番古川選手
試合は、21番古川の4ゴール、81番の石田の2ゴール(ともに3年)を含め15点をあげ、失点0で勝利した。
古川は、全ピリオドでゴールをあげ、さらに2つは人数が少ない状態(アイスホッケー用語でキルプレーという)の中での得点だった。
試合前 円陣は例年以上に大きい
81石田はこの日2ゴール。さらに準々決勝でも2ゴールをあげた。
第1ピリオド4点目 88番三田村
24番川口がシュートを放つ。大きくしなるスティック。
得点ではありませんが、生徒はスティックがしなっている写真が好きなようですので、
「今日(撮れた)一番のしなり」を掲載しました。
スキルコンテスト、Fastest Skaterにチーム代表出場した4番田所
パックを追う姿かっこいいですね。
この日は無失点
ゴールキーパーの背番号1高橋
応援団旗を持つ姿もいいが
やはりゴール前が一番ですね。
21番古川がゴールを決め笑顔でチームメイトが笑顔で集まります。
前年キャプテンで東北フリーブレイズに所属した平野選手の9番は
長原選手が引き継ぎました。
先日学校で
何番つけたか聞いたところ
「9番です」とうれしそうだった。 9番はあなたの番号です。がんばってください。
23番蓑島 ディフェンダーですが、今日は12点目をあげました。
パスを出した直後
91番フォワードの高橋(瞬)はこの日、と今日と2試合つづけてゴールを決めています。
落書きではありません、透明な壁に書き込めるようになっているのですね。
(はじめて気がつきました。)
41番阿部がシュートを放つ。
99番3年生香田選手
88番 三田村選手。この角度でスティックをコントロールしてのスケート。
81番石田選手は2ゴール
55番諸井選手も出場
背番号12渡邉選手がゴールへむかう。
以上です。
ごらんくださりありがとうございます。
アイスホッケー、みればみるほど楽しくなりますよ。
卒業生、保護者の方々声をかけてくれてありがとうございました。
(荘司)