アイスホッケー部、今度は僕らがが主役!~『氷上の甲子園』アイスホッケー全国選抜大会へ出発

本日(8月4日)午後12時半、アイスホッケー部が『氷上の甲子園』と呼ばれる第10回全国高等学校選抜アイスホッケー大会へむけ出発しました。

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前チームは昨年度全国選抜大会、全道大会などを制し、シーズンを通して負けたのは1敗だけ。その先輩たちと同じくハードでレベルの高い練習を二年間やってきた3年生が最後の夏の大会を迎えた。先の野球の北北海道大会、臨時に結成された応援団のために一肌脱いだ中心はアイスホッケー部。主将の切江君が応援団長を勤め、見事に野球部を4年ぶり3回目の甲子園へと導いた。野球部の試合は大会3日目の8月8日。アイスホッケー部は全国選抜大会中(準決勝の日にあたる)のため甲子園には一緒にいくことはできないためお互いの「甲子園」で精いっぱいプレーすることでお互いにエールを送ることとなる。出発を見送りにいくと、握手でもなく拳をつき出して、こぶしを求めてくるなど気合い十分な選手たち。野球の甲子園への6試合全てをスタンドでエールをおくってきたが今度は彼らが主役。野球部の甲子園勝利の報告を受けて、全国選抜決勝へのりこむというのはどうだろう?30度を超える真夏の熱い戦い。アイスホッケーの全国選抜大会にもぜひ注目ください。(荘司)