野々村、蟻戸V,堀川大地準V 学校対抗1位で最終日へ スピードスケートIH

本日25日、山梨県の富士急ハイランドセイコオーバルで全国高校スピードスケート選手権大会の3日目が行われ、男子1万Mで本校1年の蟻戸一永君が14分30秒36で優勝した。男子1500Mでは同じく1年の野々村太陽君が1分53秒16で優勝し、3年の堀川大地君が1分53秒37で準優勝した。学校対抗の点数を伸ばし、2位に17点差をつけ明日の最終日を迎える。(荘司)

大会3日目の主な記録

◇男子1万M

優勝 蟻戸一永 14分30秒36

◇男子1500M

優勝 野々村太陽 1分53秒16

2位 堀川大地 1分53秒37