野球部 追撃及ばず代表逃し準V 春季道大会十勝支部予選

春季北海道大会十勝支部予選の決勝が19日、帯広の森野球場で行われました。2年連続14度目の代表を目指す白樺学園は大谷高校と対戦、1−3で破れた。(荘司)

 

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初回に先頭打者がヒットで出塁、犠打で一死二塁と得点圏にランナーをすすめたが、2〜8回まで二塁を踏むことができなかった。9回は先頭の川波の三塁打と暴投で1点を返したが、散発4安打で四球出塁もなかった。投手陣は無四球でリレーした。1回と3回に複数安打などで得点されたが、4〜6回は二塁を踏ませず、7回は3連続安打の無死満塁を無失点に切り抜けるなど粘りを見せた。

保護者関係者、卒業生など多くの方々が応援してくださいました。ありがとうございました。夏に向けてあと1ヶ月。課題をみつけ選手たちは努力を積み重ねていくことでしょう。(今週体育文化後援会ニュースが発行され配布されます。そちらに試合を終えて大和主将の話が掲載されています。ぜひお読みください。)がんばれ、白樺学園野球部。そしてみなさんのかわらぬあたたかい応援よろしくお願いします。