バスケ部強豪下し最終戦へ インターハイ道予選

23日、先ほど行われたインターハイ道予選の男子決勝リーグ2戦目で白樺学園は駒大苫小牧(前年度新人戦優勝校)に81−70で勝利した。強豪を下しリーグ戦の勝敗を1勝1敗としインターハイへ望みをつないだ白樺学園の最終戦は札幌工業高校と13時30分からの予定。最後の最後まであきらめない白樺学園男子バスケットボール部の選手達に、熱い熱い応援を最後の最後までよろしくお願いします。(荘司)

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試合は序盤から背番号4髙橋主将、背番号5安達のスリーポイントが決まるなど、各選手が持ち味を発揮し主導権を握り、中盤以降も粘り強く反撃してくる相手に攻守に気迫と集中したプレーで、最後まで流れを譲らなかった。ベンチ、保護者席、スタンドからの大きな拍手、声援も選手達を確実に鼓舞していた。最後は最高の笑顔で終えられるよう頑張ろう!やるしかない!(荘司)

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