全力プレーで第一関門突破 夏季北海道大会北大会出場決める 野球部

夏季北海道大会北北海道大会十勝支部大会は26日午後、帯広の森野球場でDブロック代表決定戦を行い、白樺学園は江陵高校と対戦した。白樺学園は9-0(7回大会規定)で勝利し来月5日旭川で開幕する北北海道大会に出場を決めました。おめでとうございます。(荘司)

北北海道大会は支部大会同様の無観客で行われる。白樺学園の初戦は大会2日目第3試合で空知支部代表のクラーク記念国際高校と対戦する。(北北海道大会組合せ

 

Dブロック代表決定戦

白樺学園 030 300 3  9

江  陵 000 000 0  0

(7回大会規定)

投手ー捕手:片山、岩田(6回)、葛西(7回)、奥村(7回二死)ー業天

二塁打:川波(4回)、宍倉(7回)

 

業天主将の話

「昨年の夏は支部決勝で負けました。悔しくて、3年生に申し訳なくてたくさん泣きました。(夏、勝つことは難しいとわかっていたので)今回勝てたこと嬉しさとともに、ほっとしました。甲子園につながる大会でなないですが、勝っても負けても終わりは来るので、勝って終われるよう(対戦したチームの分まで)全力で頑張ります。」

 

◇得点

2回

片山、二ツ森の連続ヒットと宍倉の犠打で一死二、三塁 岩田の放った内野ゴロを相手が送球エラーで2得点 2−0。

一死二塁 業天タイムリーヒット(左前)で1得点 3−0に。

 

4回

岩田がエラーで出塁、業天犠牲バントで一死三塁。佐々木がタイムリーヒット(中前)で1得点。 4−0。

川波が左中間へ二塁打で一死二、三塁。細谷のタイムリーヒット(中前)で1得点。5−0。一死一、三塁で宮浦の内野ゴロで三塁ランナーの川波が生還し1得点。6−0。

 

7回

二死から片山が内野安打で出塁。二ツ森四球で二死一、二塁で宍倉が左中間へタイムリーツーベースで2得点。8−0。二死二塁で岩田の内野安打を相手が送球エラーで1得点。9−0。