東北海道新人大会準V 男子サッカー部 

8日、第9回東北海道高校ユース新人サッカー大会の準決勝、決勝が釧路市民陸上競技場付属競技場等で行われた。白樺学園は準決勝で北見北斗を2−0で下し決勝へ進出した。決勝は帯広北と対戦、0−5で敗れたが初出場で準優勝を果たした。(荘司)

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写真:福田先生撮影、提供

◇準決勝 白樺学園 2(1−0 1−0)0 北見北斗


1点目:須田(1年)がドリブルでぬけ、パスをうけた富澤がゴールに押し込む。

2点目:須田がドリブルからセンタリングをあげたボールがそのままゴールとなった。
 

◇決勝:白樺学園 0(0−3 0−2)5 帯広北 

喜多監督:「ここまでの勝ち上がり方や相手のスコアなどを見ると、勝機もあったように思われたが、決勝独特の雰囲気に選手達は力を発揮しきれなかったかもしれない。決勝まですすむ目標は達成できた。次頑張ります。」

荒関主将:「十勝予選から東北海道大会の準決勝まで無失点でむかえていたので決勝で5失点は悔しい。地元チーム同士なのでお互い知っている、知られている部分がありやり辛さを感じたが、初出場で決勝までこられたことは嬉しい。冬のトレーニングを皆で乗り切って、また来年の外サッカーでがんばりたいです。」