ニセコ留学が行われました。【特進選抜コース・特進アスリートコース】

3月22日(水)、23日(木)に特進選抜コース・特進アスリートコースを対象に、ニセコ留学が行われました。
英語学習の実践の場として、さまざまなプログラムに臨みます。

【1日目】

バスにて出発です。

ホテルに到着です。到着後すぐに昼食をとりました。

昼食後はオーストラリア、カナダ、ニュージーランド、マレーシアからの国際交流員とのコミュニケーションです。
国際交流員の簡単な自己紹介から始まりました。

国際交流員との英語を使ったアイスブレーキングです。

国際交流員による自国紹介プレゼンテーションを聞きました。

国際交流員とのゲームです。もちろん英語でコミュニケーションを取ります。

生徒による十勝の魅力プレゼンテーションです。以前に発表したプレゼンテーションよりも丁寧に話すことができました。

生徒による日本の伝統的な遊びの紹介です。福笑いとけん玉を英語で紹介しました。

インドネシア人のホテリエの方と、テーブルマナーを学びディナーの準備をするインターンシップを体験しました。

ベットメイキングと、新婚旅行や記念日の宿泊客の客室に用意をするタオルアートについてインターンシップを通じて学ぶことができました。
担当してくれた方は、インドネシア人、アメリカ(グアム)人でした。この時点で6か国の英語に触れあうことができました。
生徒たちは国際交流員との交流とインターンシップを通じて、それぞれの国で話されている英語の発音の違いなども理解できたようです。

【2日目】

2日目はひらふ地区を散策しました。昼食は外国人が経営するお店で取り、注文も英語だったので日本にいながら外国気分を味わうことができました。

●ニセコ留学の感想●
インターンシップでタオルで鳥を作ったりして楽しかった。家に帰ったら家族に見せたい。
・交流員やホテルの方が話している言葉が全部英語で、常に頭を使って理解しなければならなかったので疲れたけど、かなり理解できて嬉しかったし、楽しかった。
・質問を英語でするのが難しかったので、今後の授業で力をつけていきたい。
・外国人の方が話した英語を自分で聞き取って内容が少しわかるようになったので、成長したと感じた。
・勇気を出して英語で質問したら、しっかり伝わったので満足した。
・一番勉強になったと感じた部分は、いろんななまりの英語を聞けたことだった。日本語に近い英語や巻き舌が多い英語など個性があるのだと知った。
・アイコンタクトを意識してプレゼンテーションをすることができた。
・初めて話す人たちでとても緊張したけれど、自分の頭で考えて英語で会話をすることができて嬉しかった。
・お礼が「ありがとう」ではなく”Thank you.”に無意識になっている自分がいて驚いた。

白樺学園ではコースに関わらず、今後も英語や国際交流に力を入れたイベントを行っていきます。

記事:福井