白樺全勝で決戦へ 北北海道高校アイスホッケー選手権前期大会十勝地区予選大会

昨日18時30分から帯広の森アイスアリーナで行われた北北海道高校アイスホッケー選手権前期大会十勝地区予選大会(リーグ戦)で、白樺学園は江陵高校と対戦した。パックのキープ、シュート数とも上回るも、第一ピリオドは0−0で終了。第二ピリオドも中盤まで0ー0の展開。しかし背番号32番小堀(1年)がゴール(ダブルアシスト:#90小林、#24川口)を決め先制に成功する。(試合開始から28分1秒)その約3分後には24番川口が、#90小林がスクリーン(ゴール前でキーパーの視界を遮るプレー)に入ったところへシュート。見事に決まり2−0とした。このピリオドは4得点無失点で全国選抜覇者の貫録を見せた。最終スコアは7(0-0,4-0.3-2)2で同大会3勝無敗とした。白樺は明日10月2日金曜日、18時30分から、同大会の最終戦で同じく全勝の清水と対戦する。主将が怪我で欠場の中、全国大会上位で切磋琢磨する二校の対戦は勝負の行方がわかりませんが、好ゲームが予想されます。高校スポーツの頂点を目指すチームの対戦がここ帯広の森で見ることができます。入場は無料です。季節は秋ですが帯広の森アイスアリーナの中は真冬です。応援の際にはしっかり防寒をして下さいね。寒い中ですが温かい応援よろしくお願いします。(荘司)

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#24川口のシュートがゴール左へ決まる。(第二ピリオド)

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#32小堀が先制点を決める。

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