野球部2戦連続コールドで代決進出〜秋季道高校野球十勝支部予選

9月19日月曜日行われた、平成28年度秋季北海道高等学校野球大会十勝支部予選Bブロックの準決勝は、白樺学園が8−1(7回大会規定)で帯広大谷高校を下し代表決定戦進出を決めました。白樺学園は明日20日、第二試合のBブロック代表決定戦で帯広北高校と対戦する。
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1回 佐藤のタイムリーで牧が生還、同点となる。

帯広大谷 100 000 000    1
白樺学園 105 000 011X   8
投手:牧野 捕手:阿部
三塁打:牧(3回)、阿部(7回) 二塁打:牧野(3回)

同点打:佐藤(1回2死二塁・中前打)、勝越し打:牧(3回無死一塁・右中間三塁打)

 

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先発の牧野が第一球を投じる

 

1回裏 

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「さあ行きましょう!」と自ら声を出し応援をリードする嶋野校長。
野球部員、応援の生徒、保護者もそれに応え声援を送った。

 

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1回 佐藤が同点となる適時中前打を放つ

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2回

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中村が三塁線のゴロを捕球し二塁へ送球。二塁手の西村も体を伸ばし捕球し封殺。

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棚橋のヒット、池田の犠打、西村のヒットで一死一、三塁としたが、中村のスクイズで本塁突入もタッチアウト。この回無得点。

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3回

先頭の小笠原が中前打で出塁すると次打者の牧が右中間三塁打を放ち勝越しで2−1。続く佐藤も適時打を放ち3−1。牧野二塁打、棚橋が四球で満塁。一死後、西村の適時中前打で4−1。相手投手交代後、二死満塁から阿部の適時左前打で5−1。小笠原が四球を選び、押し出しで6−1。この回一挙五点をあげた。

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先頭の小笠原が中前打を放つ
 

 

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牧が勝越しとなる三塁打を放つ

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タイムリーを放つ佐藤

 

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牧野が二塁打を放つ

 

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西村の適時打

 

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適時打を放つ阿部

 

6回 

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二ゴロをさばき、一塁へ送球する中村

 

代打の澤田の犠飛で1点追加。7−1。

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7回 阿部が三塁打を放つ

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小笠原がタイムリーを放つ。8−1と試合を決めた。

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選手の皆さん、明日はいよいよ代決、日ごろの練習の成果を発揮しましょう。

応援の生徒、保護者、関係者のみなさんお疲れさまでした。

今後ともあたたかい応援よろしくお願いします。(荘司)