男女そろってウィンターカップ全道予選へ 男子13連覇、女子は初

令和3年度の全国高校バスケットボール選手権大会帯広地区予選会の最終日は17日、男女決勝リーグ8試合を白樺学園高校体育館で行った。10日開催予定だったが、コロナ禍における大会規定で最終日は一週間延期されて行われた。男子は16校が参加し、白樺学園が13連覇した。女子は合同1を含む10チームが参加し、白樺学園が初優勝した。十勝大会については新人戦、春季、ウィンター予選と3大会連続の優勝となった。ウィンターカップに繋がる全道大会は11月5〜7日、北海きたえーるで開催される。(荘司)

男子は13連覇、女子は初優勝で全道へ

写真提供:山田コーチ、ありがとうございました。

【男子】

◇予選トーナメント 白樺学園 194―44 清水

◇決勝リーグ

白樺学園 176−67 帯広工業

白樺学園 161−50 帯広三条

白樺学園 112−75 帯広大谷

優勝 白樺学園 3勝 (全道出場)

*第2位帯広大谷 (全道出場)

【女子】

予選トーナメント 白樺学園 103−50 帯広農業

白樺学園  72−57 帯広南商業

白樺学園 107−48 帯広三条

白樺学園  88−78 帯広大谷

優勝 白樺学園 3勝(全道出場)

*第2位 帯広大谷(全道出場)