小岩獅竜・木戸仁哉がU18世界選手権DiV.1A 銅メダル獲得

2023年男子アイスホッケーU18世界選手権大会Div.1Aが4月23日~29日まで開催地フランスで行われました。本校から小岩獅竜さん(3年芽室中出身)と木戸仁哉さん(3年苫小牧青翔中出身)の2名が日本代表選手として参戦し、優勝は惜しくも逃しましたがウクライナとの最終戦に延長戦の末勝利し、第3位が確定。銅メダルを獲得すると共にこのグループ残留を決めました。今大会で得た経験をチームに反映し、今後の二人とアイスホッケー部の活躍を期待します。(湊谷)

小岩さんのコメント

今大会で感じた事は、大舞台での決定力不足を痛感しました。5試合で無得点という悔しい思いをしましたが、チームとして銅メダルを取る事ができ、グループ残留という目標を達成することができました。そして代表チームのキャプテンを務めさせて頂いたことは、私にとって貴重な経験となりました。今後はシュートの精度と決定力の向上を目標として日々練習に取り組みたいと思います。応援有難う御座いました。

木戸さんのコメント

自分にとって初めての世界選手権でなかなか自分らしいプレーをすることが出来ず、課題がたくさん見つかった大会でした。その中で今大会や2月のスロバキア遠征を通して得た経験をこれからのアイスホッケーキャリア、白樺学園での残りの一年間に活かしたいと思います。応援有難う御座いました。